Sittella Chenin Blanc Method Champagne Sparkling
オーストラリアでも有数の高級ワイン産地西オーストラリア州スワンバレー。
まぶしい太陽とワイン栽培に適した土壌があり、温暖な気候が特徴です。
ワインに魅せられ、スワンバレーで1993年からブドウ栽培を始めた比較新しいシテラワイナリー。
ワイン好き、料理好きのオーナー夫妻が作り出すワインは、和食にも合わせやすい素晴らしい仕上がりです。
オーナーSimon氏との打ち合わせ風景
自社内の工場で作り上げたシャンパーニュ製法(瓶内二次発酵)の本格派スパークリングワイン。
そのきめ細やかなムース(泡)とシュナンブランの特徴を活かしたほんのり甘口の味わいが絶妙なバランスです。
スパークリングワインとお寿司での乾杯はいかがでしょうか。
●アルコール度 12.5%
シテラワイナリーホームページ(英文)はこちらをクリック!
●スパークリングワインの製法●
スパークリングワインには現在4つの製造方法があります。
1). 伝統的製法(瓶内2次発酵)
シャンパーニュ製法とも呼ばれ、ベースとなるワインを瓶詰めして瓶内で2度目の発酵を行うのが特徴です。
もっとも手間とお金がかかる製法で故に最高級のスパークリングワインの製法です。
フランスのシャンパーニュ地方で栽培されたブドウのみを使い、伝統的製法で作られたスパークリングワインのみ「シャンパン」と呼ばれています。
2) トランスファー製法
伝統的製法を簡略化した方法。瓶内2次発酵させたワインを圧力タンクに移し、冷却、ろ過したあと再び瓶詰めにして出荷されます。
3). シャルマ製法
ベースのワインを圧力タンクに密閉しその中で2次発酵させる方法。一度に大量に生産できるためコストと時間の削減が可能。
4). 炭酸ガス注入製法
ベースのワインに炭酸ガスをとかしこむ方法。2次発酵や澱抜きを省略した方法で安価なスパークリングワインはこの製法がよく用いられます。
シテラ・シュナンブラン・スパークリングワインはワイン屋自社輸入!